取り扱いブランド一覧

WEILL

■ヴェイユ

 

ヴェイユはフランスのファッションブランド。

1892年創業以来、ヴェイユは[フレンチシック]の

ビジョン を体現してきた。

典型的な現代のパリジェンヌにしてセーヌ川の河岸やサン・ジェルマン・デプレのカフェで見かけるようなミューズをイメージしたアイテムを展開。見る者をはっとさせるほどチャーミング、フランス人特有の上品さと無頓着さ、そして自らの個性を主張するようなウィメンズウェア。

 

2017年、マチルダ・カステロ・ブランコがデザイン部門のディレクターに就任。フランスとブラジルの血を引く彼は、パリでファッションを学び、当時エルメスのディテクターをしていたマルタン・マルジェラのもとファッションデザイナーとしてのキャリアをスタート。その後、ランバンで10年間アルベール・エルバスの元で働いていた。


MOSCHINO

■モスキーノ

 

1983年、フランコ・モスキーノが創立。

イタリアのファッションブランド。

 

創業者はフランコ・モスキーノ、14歳から高級仕立屋のイザベラ・モイランディで働き、その後、ミラノ芸術アカデミーに入学し美術を学ぶ。21歳から6年間ヴェルサーチにて、スケッチャーとイラストレーターを担当する。

1994年、フランコ・モスキーノが死去。

 

1981年からコンビを組んでいたロッセラ・ヤルディーニがデザインチームの中心となりブランドを継承している。

2006年にはトリノオリンピックのオープニングセレモニーのためのデザインを行う。2015年より、モスキーノ・チープ&シックからブティック・モスキーノに改名。

 

2013年、モスキーノの新クリエイティブ・ディレクターにジェレミー・スコットが就任した。


Dorothee Schumacher

■ドロシー・シューマッハ

 

1989年に「SCHUMACHER」として設立したドイツブランド。2015年春夏より設立25周年を記念してデザイナー名の「ドロシー シューマッハ」とブランド名を改名。

 

毎年ベルリンコレクションで発表されるショーには美しい素材や手の込んだディテールで現代女性の為にクリエイトされたコレクションを披露。
一つ一つに愛が込められたドロシー シューマッハのコレクションは、女性たちの心をくすぐる魅力に満ち溢れています。 



PUROTATTO

■プーロタット

 

2009年にスタートしたPUROTATTOは、ブランドシンボルであるミルクファイバー素材のカットソーをはじめ、冬にはカシミヤ、ウールやシルク。夏にはコットンやリネンを使った高級感のあるアイテムでコレクションを提案。

 

厳選された素材とイタリアの職人の情熱が注ぎ込まれた

クラフトマンシップが強みのブランドです。

 

デイリーに身に着けられる、洗練されたシンプルさを呼び起こす事を意味して名付けられた「PUROTATTO」

自分の体やライフスタイルに気を配る事で生まれる幸福感、世界観をご提案しています。

 

 


Mila Schon   Milano

■ミラショーン ミラノ

 

創業者はミラショーン。1916年、ユーゴスラビアで生まれ幼少の頃イタリアへ移住。

もともとバレンシアガの顧客で、その素晴らしさからファッションに興味を持ち、クリスチャンディオールなどのメゾンでも服を仕立てていた。

1958年、ミラノにて小さなアトリエを開設、翌年から自身の名を冠したブランド『ミラショーン』のメゾンをスタートさせる。

1965年、フィレンツェにて初コレクションを開催。この一度のコレクションで世界からの注目を一気に集めた。翌年にはミラノにショップを開設し、徐々にイタリア各都市に進出していく。日本には83年に進出。

当時のコレクションでは、刺繡を施したものやペルシャ風のデザイン、ゴブラン織りなどが人気となった。ダブルフェイスウールをよく使用し、上質な素材に高度な縫製テクニックを加えたテーラリングが特徴だった。


YUKI TAKASE

■ユキ タカセ

 

金沢で生まれたファッションブランド「YUKI-TAKASE」

 

ふとした時に美しく、それでいて遊び心を忘れない

そんな「上品で」「可愛い」大人の女性のためのファッション。いつもと変わらない毎日。でも、お気に入りの服に袖を通すだけで、なんとなくポジティブになれる。

「今日も一日頑張ろう」って思える。

もっと自由に、もっと楽しく、もっと素敵な女性になってほしい、そんな想いを込めたブランドです。


PICONE

■ピッコーネ

 

1960年、ローマにフラッグシップショップをオープンさせました。

Archivioをモチーフに使った楽しい絵柄をハンドプリントしたTシャツや、リゾートドレスが評判になりました。

コレクションは瞬く間にニース、モナコなどのリゾート地をはじめ、欧州各地に展開され、その後日本に導入され現在に至ります。

ピッコーネのコレクションは、生活をより豊かにし、人生を楽しむためのアイテムの数々で構成されたものであり、この思想は現在のコレクションにも、脈々と受け継がれています。